障がい者支援施設 ふれあい工房あぎし

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新型コロナウイルス感染者の発生について(第1報)

2022年7月29日

新型コロナウイルス感染者の発生について(第1報)

 

 7月28日、当施設内において

調理職員1名の新型ウイルス感染が判明しました。

その他の調理員4名・栄養士は全員陰性でした。

 

7月29日の検査で調理職員2名の陽性が確認されました。

その他の調理員2名・栄養士は陰性でした。

現在、合計3名の職員が陽性となっており、3名とも喉の痛み以外の症状はなく、軽症です。

 

調理職員と支援員・利用者さんは感染予防のために接しないように取り組んでいましたので、

今のところその他の職員・利用者様には症状はありません。

 

現在、クラスターにならないように下記のように取り組んでいます。

    通所部は8月8日まで休業の予定です。

    利用者さんの体調確認と検温(1日5回).

    調理場は閉鎖し、外部のお弁当で対応しています。

    食事は基礎疾患のある方、男性、女性の3班に分かれてとっています。

    作業は中止し、居室にて待機し感染の予防。

    職員による1日2回の施設の消毒。

 

 

現体制は8月8日まで続ける予定です。

利用者の皆さんには多大なご迷惑をおかけし、ご家族の皆様にもご心配をおかけしておりますことを

心よりお詫び申し上げますとともに、今後も引き続き能登北部保健所、輪島市福祉課、協力医療機関等と連携し感染の防止に努めてまいります。

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